マルセリーナ、オークス分析


マルセリーナの前走、桜花賞で1着。



マルセリーナが勝っていますが、大外から伸びてきたホエールキャプチャが目立ってましたね。



このレースを見る限り、距離が伸びるとどうなん??って感はありますが



平均的に、上がり33〜34秒台で使っているので
直線の長い東京ですし、距離さえ持てば、大崩はしないのではないかと思います。



血統的には、父ディープインパクト、母Maju(ラストタイクーン系)で中長距離もいけるんじゃないかと。


このブログでは買い目は公開してませんが、以下マルセリーナからのプロによる買い目が参考になります。
マルセリーナからの買い目


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オークス、2011年の予想


2011年のオークス予想です。



過去のデータからわかるように、3歳春の牝馬にとって、2400mはあまりにも酷。
結局、オークスって、切れ味云々より距離なんですよね。


現状の印
◎ホエールキャプチャ
○バウンシーチューン
▲マルセリーナ
△ハブルバブル
×マイネイサベル


僕はオークス軸馬は決定で、ホエールキャプチャの予定。
問題は、距離ですが、距離自体は問題ないんじゃないかと思います。ホエールキャプチャの前走を見る限り、距離延長は大歓迎の様子ですし、馬体も父のクロフネには似てなくて、母の父サンデーサイレンス色が出てる事から2400mは許容範囲だと思いました。

また、オークス1週間前での調教も調子はかなり良い様子ですしね。


本当は、このオークスでもマルセリーナを○にしたいところですが、オークス過去データから桜花賞1着馬が勝ったのは、ブエナ、アパパネを除けば連対率が異常に低いんですよね。
距離がもつかも微妙じゃないかと思うので、▲。


バウンシーチューンは、しぶとい勝ち方をしましたが、このレースをみても、距離が伸びても大丈夫じゃないかと思う。


ハブルバブル、マイネイサベルは、今週の競馬ブックに載っている馬体から判断。
僕のマル秘スクラップブックから、馬体を照らし合わせて、良いなーと思ったので、チョイス。ハブルバブルの鞍上が、ウィリアムズってのも期待。

以下、2011年オークスで、スピード指数から予想し、オススメの買い目まで発表しているプロの予想。
オークス買い目

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ホエールキャプチャのオークス1週間前調教様子


日刊スポーツの記事をみると


来週のオークスに出走予定のホエールキャプチャの調教様子が書かれてました。



大本命だったレーヴディソールが、まさかの骨折で
クラシック戦線が混戦模様になりそうな中、桜花賞2着のホエールキャプチャは、最有力候補です。



この記事みると、5馬身先着って書いてますが
併走相手が、3歳未勝利馬ですからねぇ。


オリンピック銀メダリスト選手と、一般選手くらいの差がありますから、あまり着差だけにとらわれるのは微妙。。

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管理人の競馬歴


競馬歴はサクラローレル、マヤノトップガン世代からだから、10年以上くらい。


数年目あたりから、シルクホースクラブで、一口馬主をはじめる。


ところが、全く勝てない。
1勝するのって、めちゃくちゃ大変な事なんですよね。


元来、研究するのが好きなので、そこから週間ギャロップ(今は競馬ブック)に載ってある馬体の写真を、重賞1、2着の馬だけをスクラップし始めました。

ちなみに、最初はテイエムオペラオーから。
テイエムオペラオー

2001年の天皇賞秋あたりの絶頂期の頃なので、今見ても、バランスが取れてて、スゴイです。


毎週、スクラップし続けてると
マンハッタンカフェ



かなり色々分かってきました。

サンデーサイレンス系は、こういう馬体が良いとか。
ブライアンズタイム系は、こういう馬体が良いとか


スクラップした馬と、照らし合わせるだけなんですが


一口馬主で、毎年投資した馬が、1勝どころか、オープン馬に上がるのが増えたんですね。


これは、シルクホースでは大変な事です。
残念ながら、かなりの確率で、1勝すら出来ませんから、シルクの場合・・。


この方法は、POGにも使えると思います。



ちなみに、2歳、3歳春あたりまでは、馬体を比べるだけで、馬券の勝率も上がったりします。特に、2歳は面白いですね。実力差が、かなりハッキリ出るので。


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