2011年CBC賞の印は、以下のとおり
◎アーバニティ
○ヘッドライナー
▲エイシンホワイティ
△ツルマルレオン
×ダッシャーゴーゴー
印つけましたが、CBC賞は、かなり難解なレースです。
CBCレース傾向の記事でもまとめたように、人気よりもハンデの斤量がポイントになると思います。
58キロ背負う場合は、連対率0なので問答無用で消しです。
57キロは、ギリOK。55〜56キロ台で、調子の良さそうな馬を選ぶのが安全かなと思ってます。
たぶん、1番人気のダッシャーゴーゴーは、58.5キロの背負うので消し。
ダッシャーは、毎回上がり33秒台の脚を使えるのと、昨年度2着。ただ、昨年度の斤量は52キロだったので、あんまり考えない方がいいと思います。
ヘッドライナーは、前走テレビ愛知1着で、59キロの斤量を背負って勝ってます。
2着のエイシンホワイティが、すごい追い込みをかけたので、目立ってますが、上がり33.6秒で勝ってます。馬場の悪さも考えて、前の残りを考えておきます。ただ、57.5キロも背負うので、過信するのは危険。
エイシンホワイティも、良い脚を使ってのレースだったので、CBC賞でも期待できそう。
今回は、56キロだし、前々走不良馬場で勝ってるのも強み。
パドトロワは、前走オーストラリアT1着
勝ってはいるが、タイム的にはふつう、同じ前の残り対策としては、ヘッドライナーの方が上な気がするが、一応キープ。
アーバニティは、前走落鉄もあって、18着と惨敗。
それが原因で、今回人気薄になったら、ラッキーかなと思います。やはり、前々走のG1高松宮記念3着という実績はメンバーの中では上位。
問題はハンデ。57.5キロだから、ギリギリか。
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