2012年の桜花賞G1(阪神芝1600m)。
過去10年のデータでは、1番人気の連対が7回。3着以内なら、9回と断トツで信頼度が高いです。
このブログでの桜花賞の印は以下のとおり◎ハナズゴール
○アイムユアーズ
▲ジョワドヴィーヴル
△ヴィルシーナ
×エピセアローム
ハナズゴールは、前走チューリップ賞をぶっちぎりで勝ちました。
最有力候補だったんですが、、洗い場で壁を蹴って右後肢の蹄球部を負傷、しかも悪化したとの事で、なんと桜花賞回避。
これで、人気は割れますね。
ジョワドヴィーヴルは、チューリップ賞かろうじて2着。まさか、あれだけハナズゴールに離されるとは思ってませんでしたね。
2歳時の圧倒的な強さは、既に無いと思った方が良いかも。ただ、中間調教は、重馬場でも6ハロン88秒4−12秒6となかなかの時計。
ハナズゴール回避もあって、次に人気になりそうな馬。
アイムユアーズは、前走フィリーズレビュー1着。
この馬、成績は全6戦中、1着3回、2着3回、3着1回と非常に安定しています。データからも前走フリーズレビュー組は、桜花賞では好走しているので、今回も期待できる1頭でしょう。一押し。
個人的には、このレースで最後の直線猛烈に追い込んだアンカツ騎乗のプレノタートの脚が気になるところです。出走した場合は、三連単候補に入れたいところです。
ヴィルシーナは、前走クイーンカップ1着。
道中2番手につけ、そのまま押し切りました。岩田騎手がゴーサインを出した後の脚色が素晴らしいです。メンツ的に、同じ事が出来ないでしょうが、勝ち負けありますね。
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