はじめて、競馬を見て感動ではなく、悲しくて泣いたレース。
1998年天皇賞秋
サイレンススズカの絶頂期。
今、レースをみると、一見無謀な逃げに見えますが、当時はサイレンススズカならこのまま逃げ切れるのではというほど、毎レース速かった。
それにしても、、最初の1000mが57秒とは。。
4コーナー手前で、左前脚粉砕骨折
競馬をかじった事がある人なら、もう駄目だなというのが分かるほどの怪我です。。
動画はレースで終わってますが
当時、テレビでは救急車での搬入するまでのシーンも流れてて、完全に左脚が皮だけで繋がってるかんじで、ブランブランになってて、痛さのあまりに、サイレンススズカは、もがき苦しんました。
その姿を見て、涙が止まりませんでした。
僕の中では
今でも最速の馬です。
1998年天皇賞秋、サイレンススズカの最後
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